ハピネスデンキ（株）は、1919年の創業以来、電力を受電し施設内に配電する配電盤や動力制御盤、分電盤の製造を主たる事業としています。これらの「盤」はオフィスビルや工場をはじめとして官公庁や空港・大学・病院など、全国に至る様々な場所で、当社の製品が利用されています。

「盤」は、製品寿命が20～30年と長期間にわたるため、技術的な信頼性が強く求められます。これからも研究・開発の企業努力を継続し、制御系に強みを持つカスタム盤メーカーとして、確固たる信用を築き、社会に貢献したいと考えています。
2020年1月に、当社は、東京証券取引所上場のサノヤスホールディングス率いるサノヤスグループに入りました。「確かな技術に まごころこめて」はグループ共通のグループ理念です。ESG経営の潮流も踏まえて、今後もしっかりとしたものづくりを行って参ります。
会社は社員によって構成されています。会社の成長は一人ひとりの社員の成長が無ければ実現しません。社員が常に目標意識を持ち、確実に成長でき、持ち場持ち場で主役になれる会社、自由に意見が言える風通しの良い企業風土の実現を追求しています。

1919

東京電業商会を創業

1949

森井電業株式会社へ社名変更

2018

ハピネスデンキ株式会社へ社名変更

2019

創業100周年を迎える

2020

東証スタンダード上場サノヤスホールディングスのグループ会社となる